府中市議会 2021-06-29 令和 3年第3回定例会( 6月29日)
まず、1つ目に御質問いただきました今までの予防接種での健康被害報告でございますけれども、今のところ、こうした委員会等にかけるような健康被害報告は、特に聞いてございません。 続きまして、委員会設置のタイミングでございます。これは健康被害を受けられた方からの申請、それを受けた後の設置になります。終了につきましては、この調査委員会が結果を市長へ報告ということで、この委員会は終了いたします。
まず、1つ目に御質問いただきました今までの予防接種での健康被害報告でございますけれども、今のところ、こうした委員会等にかけるような健康被害報告は、特に聞いてございません。 続きまして、委員会設置のタイミングでございます。これは健康被害を受けられた方からの申請、それを受けた後の設置になります。終了につきましては、この調査委員会が結果を市長へ報告ということで、この委員会は終了いたします。
○経済観光部長(若井紳壮君) 平成30年7月の豪雨災害における単独分の工事については、その後、地元からの被害報告であるとか、現地確認を行った結果、30件程度でございます。そのうち20件については契約を完了し、また、そのうち13件については工事が既に完了しております。
木ノ庄町から原田町及び御調町にかけてのブランド生産農家さんからの被害報告では、尾道のブランド農産物の一つであるブドウを手間暇かけて育てたにもかかわらず、ビニールハウスを破られ、食い荒らされ、枝を折られたとのことであり、木ノ庄町の農家さんは栽培している野菜が根こそぎ被害に遭い、大変困っているということでした。
○経済観光部長(若井紳壮君) 生息エリアでございますけれど、市単独ではそういうエリアは調査等はしておらないところでございますが、猟友会等の皆さんからお聞きいたしますと、活動エリアとすれば、そういった市の被害報告があったところなんかから推測しますと、大きく荒谷・上山エリア、また、河佐・阿字・諸毛エリア、篠根・僧殿・栗柄エリア、そして上下エリアなどとなるのではないかと推測しているところでございます。
207 ◯農林水産課長 確かにヌートリアあるいはアライグマにつきましては、被害報告はなくても入れているのですけど、これは国のほうから全国的に入れなさいという指示がありましたので入れております。
議員御質問の今年度の被害状況につきましては、今後、農家からの被害報告の集約及び広島県農業共済組合等の被害状況の情報を得ながら、来年3月末までの被害金額を累計し、県への報告を通じて公表を予定としております。
○建設産業部長(若井紳壮君) 平成30年度の猿の被害状況につきましては、農家の方からの被害報告によるというものでございますが、野菜等の食害が7件ございました。また、目撃であるとか出没情報につきましては、市民の皆様から21件寄せられているところでございます。 被害額におきましては、野菜が中心になりますので、少額というふうには思っておるところでございます。 ○議長(加藤吉秀君) 山口康治君。
また、当然、被害報告もやめたということで、被害報告も余り出ていないのではないかと思います。 農業振興のためにも、鳥獣被害対策は今後とも強化しなければならないと思っておりますけど、現在、府中市の鳥獣被害対策に対する政策、基本的なお考えがあると思いますけど、簡単でいいですから、その辺を説明していただきたいと思います。 ○議長(加藤吉秀君) 若井建設産業部長。
こういったようなことで、先ほど被害報告もいただいたわけなんで、次の問いにお聞きしようかと思っていたんですけれども、この被害報告は、府中市においてはあくまで参考にしかならず、これだけをもって分析をするのはいかがなものかと個人的には思うところであります。こういったところで、今後何か、これからの話になるかもしれませんけれども、思い切ったことをお考えのようであれば、御答弁をいただければと思います。
被害報告があった箇所については速やかな復旧工事を望みますが、懸念していることがあります。河川を上流、下流に分けた場合、下流域は川幅が広く、民家が多いことなどから比較的護岸整備ができています。しかし、上流域は昔ながらの石積み護岸である場合が多く見られます。2年前とこのたびの豪雨で石積みが崩れた河川が幾つかあります。決壊した場合に地域によってはさきの質問のような低地のエリアにも甚大な被害が及びます。
進路が東にそれたことで,本町においては被害報告もない状況ですけれども,兵庫県,大阪府等々では相当な被害が報道をされています。お亡くなりになられた方もおられるということです。先般の7月豪雨とともに,お亡くなりになられた方,被災された方々に心からご冥福をお祈りをいたすとともに,お見舞いを申し上げたいと思います。
本市では,市内商工会議所や商工会等の16の経済団体に電話調査を行いまして,このうち会員企業から被害報告のあった経済団体については,職員が直接訪問いたしまして被害状況の確認等を行っております。こうした経済団体を通じて,現時点で市内で300社以上の事業者が被災し,建物の床上・床下浸水,機械設備・商品の冠水等の被害を受けていることを確認をしております。
また、実際、被災者とか市民、また町内会を通して被害報告があっただろうと思います。実際、何件ぐらいあったのか、あわせてお聞かせください。できれば、7月27日現在以降の数字をお知らせください。 それと、本日、この補正予算は成立すると思います。これにより、民家を含め、市民が今一番困っているのは交通どめ、要するに、大回りをしなければならない交通どめ箇所です。
負担法では一定の基準を満たした異常気象が発生し、公共土木施設が一定規模以上に被災した場合、国に対して被害報告を提出し、復旧に要する費用を算定の上で国に負担金の請求を行うと示されているが、降雨量の基準は時間雨量20ミリ、24時間降雨量80ミリに加え警戒水位河岸高2分の1以上が必ず必要条件なのか、お伺いをいたします。 ○堀井秀昭議長 答弁。市長。 ◎木山耕三市長 御質問にお答えをいたします。
○産業振興課長兼農委事務局長(池田弘昭君) 府中市におきましては、府中市猟友会及び上下町猟友会において有害鳥獣捕獲隊をそれぞれに組織していただき、市民からの被害報告を猟友会長及び捕獲隊長に連絡をし、対応をとっていただいている状況でございます。市の職員によります直営班につきましては、現状では活動を実施できる体制にないと考えております。
被害実態の把握につきましては,農業者や市民からの被害報告とあわせて,農業者が加入している農業共済からの報告も集計するなど,実態把握に努めております。今後におきましては,JAなど関係団体との連携や広報紙等を活用し情報提供を呼びかけるなど,きめ細かな情報収集のあり方について検討してまいります。
平成27年度に府中市に寄せられた被害報告については、28件で、農地面積は約6.37ヘクタールでございます。 その主な被害内容につきましては、イノシシによる被害が、野菜が37件、水稲が11件、果樹が2件、その他、掘り起こし等が36件でございます。 また、猿による被害については、出没状況を含めて5件といった状況でございます。 被害額は、想定で754万6,000円でございます。
しかしながら,実際には被害報告に上がってこないだけで,市街地への出没も年々ふえてきており,我々住民の実感としては被害は減少しているどころか,拡大しているように思えてなりません。 イノシシ被害は,農作物にとどまっておらず,新聞報道では川沿いの堤防のり面をイノシシが掘り返し,地面がむき出しになっており,梅雨などの大雨で堤防が侵食され,最悪,決壊するおそれがあると伝えております。
本市では、広島県が策定しました地震被害報告書や物資備蓄報告書を踏まえ、平成20年に物資の備蓄計画を定め、計画的に備蓄の充実を図っているところでございます。 この計画では、被災直後に備蓄食料が必要となる対象者を約4,500人と推計し、1日目を市で、2日目を広島県でそれぞれ1日2食分、計2日分を備蓄することといたしております。
尾道市では、平成26年にイノシシによる農作物被害が、被害報告があるだけで4,000万円を超え、捕獲頭数も年々増加し、昨年度には1,317頭に上っております。昨年では、町なかまでイノシシの発見が相次ぎ、車との衝突や庭に植えている作物、さらには人的被害も出始めました。 有害鳥獣被害を種別で見ると、農作物への被害額の割合が圧倒的に大きいのはイノシシでございます。